HPV(子宮頸がん)ワクチン接種
接種方法と効果 | 半年間で3回筋肉注射を接種します。 (1回目接種から、2回目は2ヶ月後、3回目は6ヵ月後) 3回接種して初めて十分な抗体(予防効果)が得られるので、必ず3回接種してください。 得られた抗体は、何年かに渡って持続し感染を防ぐことができます。 |
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接種対象者 | ●9歳以上の女性 小学校6年生~高校1年生相当の女の子を対象に定期接種が行われています。 ※次の方は接種することができません。 ●9歳未満の方 ●妊娠中の方 ●その他、問診時に接種が適当でないと認められた場合 ※授乳中の方はご相談ください。 |
費用 | 1回あたり18,700円(診察料・注射手技料込み)(税込) ※料金は2019/3/1時点のものです ※キャンセルはできません ※料金は接種日にお支払いいただきます |
ワクチンには、既存のHPV感染や子宮頚部病変に対する治療効果はありません。
また、ワクチンは全ての子宮頸がんを防ぐものではありません。
★ワクチン接種後も、定期的な子宮頸がん検診を受診しましょう。
また、ワクチンは全ての子宮頸がんを防ぐものではありません。
★ワクチン接種後も、定期的な子宮頸がん検診を受診しましょう。
接種までの流れ
1.外来予約 | 接種のご予約をお取りいたしますので、必ずお電話でお問い合わせください。 *予約システムでのご予約は承っておりません。 *予約後のキャンセルはできません。(延期は可能ですので、ご連絡をお願いします。) |
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2.1回目接種 | 1回目の接種日から2か月後の予約となります。お電話にて2回目の接種日を予約してください。 |
3.2回目接種 | 1回目の接種から6ヶ月後にお電話にて3回目の接種日を予約してください。 |
助成制度について
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